こんにちは!
結婚してから授かるまでの丸2年をまとめます!
*2022/03 入籍
結婚相談所で出会った94年生まれの同級生夫婦です。
*2022/09 挙式&自己流妊活スタート
私はPMSが酷く、学生時代からピルを飲んでいたのですが、結婚式が終わったら妊活することを決めていたので、前の月の生理がきてから服用をやめました。
*2022/10~2023/02
基礎体温をつけはじめ、自己流のタイミング法をスタート。
最初の2ヶ月ぐらいはピルの効果が残っていたのか順調に生理が来ていたのですが、だんだん生理周期が伸びて40日を超える日もありました。
旦那の仕事が時間帯もバラバラなシフト制でなかなかタイミングが取れず、排卵検査薬も使って見極めていましたが、妊娠検査薬は毎回真っ白。
妊活あるあるですが、まだ20代だし1・2ヶ月で妊娠できるだろうと根拠のない自信があった私たち……見事に心折られました。
*2023/03~08 不妊治療専門CL初診&妊活スタートドック&風疹ワクチン
当初は自己流で1年様子を見る予定でしたが、いざ妊活を始めて思うように結果が出ないと不安になり、半年のタイミングでCLを受診しました。
妊活スタートドックでは子宮鏡検査・卵管造影検査・精液検査など一通りの検査を受けて目立った異常はなし。
風疹の抗体がなかったのでワクチンを打って2ヶ月の避妊期間がありました。
タイミング的に卵管造影後のゴールデン期間とかぶってしまい、勿体ないことしたな~と当時は若干後悔していたのですが、多分タイミング取れていてもこの時は妊娠しなかった気がします。笑
子宮鏡検査や卵管造影検査は痛みに個人差がありますが、私はめちゃくちゃ痛かったです、、(なんならいつものエコーや人工授精でも痛い)
*2023/09 タイミング法&フーナーテスト
風疹ワクチンの避妊期間を終え、不妊治療としての初めてのタイミング法。
フーナーテストの結果は不良になるギリギリのラインでした。。
テストはこの1回だけなので、たまたまだったのかもしれませんが「私は自然妊娠難しいのかー…」と落ち込みました。
*2023/10 人工授精1回目
初めての人工授精に期待と不安でドキドキ。
妊娠率は自然妊娠と大差ないことは分かっていたけど、確実に子宮内には入ってくれるし、濃縮で運動率90%まで上げてもらえたので期待大でしたが見事に撃沈。
*2023/11 タイミング法2回目
排卵日に夫の仕事の都合で人工授精がむずかしく、タイミング法に切替え。
生理開始日から逆算するとバッチリタイミングは合っていたのですが妊娠には至らず。
*2023/12 人工授精2回目
生理周期が37日と長めだったので、この月からクロミッドを処方してもらいました。
処方のために診察の回数が1回増えるので、結局保険適用で人工授精できたのは初回だけでした。泣
この頃から妊活よりも体質改善に目を向けるようになり、漢方(逍遥散)を飲むようになりました。
*2024/01 人工授精3回目
クロミッドがあまり効かなかった月で、D18にようやく人工授精できました。
運動率もよくタイミングもばっちり。しかもおりものの量がいつもより多かったのでかなり期待してました。
しかし、生理予定日翌日の夕方に生理が始まり、母親とディズニーに来ているときだったので落ち込むこともできず辛かったです。。
CLの先生からは体外受精を勧められましたが、最後の望みにかけたくて次の周期も人工授精に決めました。(体外受精に進む心の準備ができていなかったのもある)
*2024/02 人工授精4回目&陽性反応
夫婦で人工授精は4回までと決めており、今回もダメだったら私の仕事が繁忙期に入ってしまうため3~4ヶ月不妊治療をお休みして、体外受精にステップアップしようと決めていました。
ラストチャンスなのに運動率が過去最低…濃縮前だと人工授精を受けられるギリギリの数値でした;;
人工受精時はまだ排卵しておらず、hcg注射を打ってもらったので、念のため翌日の夜もタイミングをとりました。
期待したらダメだったときのショックが大きいことなんて分かっているけど、毎月期待せずにはいられませんでした。
でも、生理が始まったり、妊娠検査薬の真っ白を見るたびにどんどん自信はなくなっていきました。
こうやって振り返ると、不妊治療(検査を除く)も半年くらいしか受けていないのですが、体感としてはとても長く果てしなく感じていました。
きっと、妊娠を望む人ならみんな同じように感じますよね。
妊活・不妊治療を頑張ってる皆さんのところに、赤ちゃんが来てくれますように。